2009/12/15

[プレイ日記] TOG part.4

あまり時間が取れず、1.5時間ほどプレイ。やっぱり平日はなかなか時間が取れない。

さらに、やっとヒューバートが仲間になったので、術技回数稼ぎとサブイベント回収、取り逃したディスカバリーの回収を目的として、ウィンドル王国を一周しようとしたため、ほとんど進んでいない。それにしても、CPUのヒューバートはあまり積極的に動いてくれない。作戦が悪いのか?色々と試してみよう。

よって今回はストーリーネタが無いので、敵のAIをお題に。

今作では、敵のAIがかなり賢く(==厄介に)なっている。まあTOV(詳細は別途)のAIがダメダメだったという話もあるが。特に以下の2点。なおこれはハードでの話なので、ノーマルでは異なるかもしれない。

1. 他のキャラを狙って動いている敵に近づくと、攻撃してくる。背後からでもお構いなし。
これを逆に利用してフロントステップ→アラステとすると、非常にカッコよく来まる。まあ攻撃モーションの遅い敵には、フロントステップから攻撃しても構わないのだが、一部の敵は攻撃モーション中に鋼体が付くので注意が必要。

2. ターゲット選択がかなりランダム。微妙にHPが低い味方を狙う傾向あり。詠唱については特に関係ないようだ。
これのため、
 味方が死ぬ→敵を引き寄せてライフボトルで復活させる→敵がまた味方に向かう
のようになってしまう。さらに味方キャラが回復魔法持ちの場合、そこで詠唱を開始するためまたすぐに死んでしまう(味方は、詠唱中には防御行動を取らないように感じる)。

従って、敵が味方に向かわないよう、無理やり近づいて攻撃を誘発させる必要がある。まあCCがあればコンボで足止めできるわけだが、大抵ボスは鋼体持ちが多いので・・・。

--------- 閑話休題

あと、バトルについて感じたこと。だいぶCCに余裕が出てきた(現在8~12)ため、抜刀術を多く使う戦い方に変わってきた(術防の方が低い敵が多いということもあるが)。抜刀術は隙が多いというが、マニュアルで操作していれば間合いはいくらでも調整できる(敵が攻撃範囲に入る前から技発動など)ため、特に気にならない。最初の1発を当てれば、その後はコンボが繋がるし。それが難しければ、発生速度の速い雷斬衝を起点にすれば問題なし。コンボの締めの隙については、CCを1余らせてステップするか、いくつかの安全な技(邪霊一閃:間合いを取る、魔王炎撃波:敵を離す)を使えば良い。

これらを心がければ隙がなく、安全に戦うことが出来る。攻撃範囲も広いので、囲まれても問題なし。はっきり言って無敵に近い。だが、個人的にはゴリ押しよりもテクニカルに(華麗に)戦いたいので、アーツ技の方が好きだったりする。

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