TOX2 プレイ日記 その12

なんだかんだで３週目をクリア。
経験値１０倍、イベントスキップでサクサクと。目的は最高レベル到達と、闘技場エンドを見ることでした。闘技場エンドはちょっと笑った。スタッフロールが借金返済エンドと同じなのが残念だったけど・・・。

なお気づいたこととして、メインチャプターとサブエピソードで敵のレベル設定が違う。メインチャプターは固定なんだけど、サブエピは Lv70 ぐらいまではこちらのレベルに追従してくる。なので、サブエピの方だけ敵が異様に強いという・・・。

あと今回は、ルドガーでウェポンチェンジと弱点連携を楽しむ回でした。使える技がかなり限られてくるけど、1000%アタックは半端ないので、アンノウンのボスでも余裕でした。ギガントも全てアンノウンで倒せたし。あ、でも隠しダンジョンの各ボスや闘技場はノーマルでサクッとやりました。面白くないので（ミラ様が強い・・・）。

ちなみに思ったこと。ボス戦は、たぶん一人で戦った方が楽。味方がコンボを邪魔するので（笑）

というわけで、ここらで TOX2 は終了です。お疲れ様でした。
総評を少しだけ。全体として見れば、面白かったかな。

・弱点連携システムが素晴らしい。一部のボス戦ではアレだったけど、マイトチャージ３があれば問題なし。逆に言えば、マイトチャージ３が無いとボス戦がつまらなすぎる（ゆえに一周目はただただ苦痛だった）。ただ、使用する技が偏ってしまうのが難点か。

・ガイカクはあってもなくても。普段は全く使わない。だって面白くないんだもの。ボスのオーバーリミッツ消しに使うのみでした。

・テイルズではストーリーに突っ込んではいけないのは分かっているけど、「なぜ分史世界が生まれるのか？」の説明がない。ゆえに、最後に精霊に「全ての分史世界を消してくれ」と願っても、何の解決にもなっていない（原因を断たないと、また分史世界が生まれるだけ）。こういった平行世界の話は好きだけど、設定が浅いのでダメダメすぎる。

・相変わらずレイアとエリーゼが可愛いすぎる。ミラ様とジュードのイチャイチャっぷりが（以下略。アルヴィンはやっぱり人間臭くて好きだ。ミュゼは面白かった。ローエンとガイアスは、存在感ゼロ。

・ルドガーが選択肢以外で喋らないので、全く感情移入が出来ない。選択肢以外でも、もう少しアクションを起こして欲しかった。

・やっぱり術技/スキルの引継ぎは基本でしょう。なぜ１でこれがなかったのかと・・・。

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さて、この後はどうしようかなぁ。
途中で積んだグランディアをやるべきか、はたまた PS Vita を買って TOI-R をやるべきか。
それとも、思い切ってゲームを封印すべきか・・・。